葉酸サプリは摂取上限を超えてはいけない

葉酸の摂取上限はどれぐらい?

厚生労働省は、妊娠を希望する女性や妊娠中の女性に赤ちゃんに障害が出ないようにするための栄養の摂取を推進しています。

妊娠1ヶ月以上前~妊娠初期(3ヶ月ごろまで)は食事だけでは葉酸が不足し、胎児が神経管閉鎖障害になってしまうリスクが高いということで、葉酸サプリを1日400μg摂取するようにお勧めされています。

食事以外にサプリメントで400μgの摂取を推進されているのですが、葉酸は食事だけでたっぷり摂取する事が困難ということから、サプリメントでの栄養摂取が勧められるようになったのです。

葉酸は過剰に摂取しても問題ないのですが、上限は1000μgとされており、上限を超えてしまうと赤ちゃんがアレルギーになったり喘息になったりという事になってしまいますので、摂取し過ぎにも注意しなければなりません。

食事で摂取する葉酸は過剰になっても尿と一緒に排出されるんですが、サプリメントで摂取する葉酸は、体に吸収されやすく、過剰に吸収されてしまいますので、サプリの場合は目安量をしっかりと守っていただくことが大切です。貧血気味だから・・という理由で安易に量を増やしたりすると、胎児に悪影響を及ぼしてしまいますので、上限があることを忘れないようにして下さい。

またサプリメントの場合、1日の摂取量目安(400μg)を摂取しやすく作られているものも多く、妊活中・妊娠中の女性向けの葉酸サプリもあります。そういったものを選ぶと毎日の摂取が楽だと思います。

葉酸摂取上限は年齢によって異なる

葉酸の摂取は1000μgまでとされていますが、年齢によって上限摂取量は異なります。成人している方を基準として1000μgと言われています。

◆18歳以下は900μg以下
◆15歳以下は800μg以下

というような基準がありますので、子供の栄養を考える方にも参考にしていただきたいと思います。赤ちゃんのうちはママの母乳から自然と栄養を摂取できるので上限や必要摂取量は得に気にしなくてもいいようなんですが、ママは血液を作り母乳を与える必要がありますので、授乳期に必要な摂取量となっている280μgを摂取するようにして下さい。

小さなお子さんが葉酸サプリを摂取する必要はほとんどないと思いますので、食事でしっかりと摂取していただきたいと思います。
ちなみに、野菜や果物の中では以下の食品が葉酸を多く含んでいます。

ほうれん草・ブロッコリー・枝豆・納豆・焼き海苔・サラダ菜・アスパラガス・モロヘイヤ・いちご・アボカド

また、肉や魚はレバー類、ウニやイクラも葉酸量が多い食品です。好き嫌いの分れやすい食品ですが、栄養素として大切なのでお子さんにも食べさせるよう心掛けてみてください。

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