妊娠中の葉酸過剰は喘息のリスクがある

過剰な葉酸摂取が胎児に与えるリスク

葉酸の過剰摂取は喘息のリスクを上げる

妊娠中の女性に葉酸サプリの摂取が推進される一方、過剰摂取は生まれてくる子供が小児喘息になってしまうリスクがあるとして報告されるようになっています。喘息は簡単に治るわけではありませんし、重度の場合は呼吸困難になってしまったりするので、喘息になるリスクはしっかりと考慮しなければなりません。

海外で葉酸の摂取状況と生まれた子供の喘息発症率を調べると葉酸を摂取しなかった母親から生まれた子供よりも、葉酸を積極的に摂取するようにしていた母親から生まれた子供の方がリスクが高かったという報告となっていますので、「過剰」にならないように注意していただく必要があります。

葉酸サプリは、1日の摂取量が決められており、妊娠中では400μgとなっていますので、それ以上は摂取しないように気を付けていただければいいと思います。

葉酸は胎児の奇形を予防するために必要とされている栄養素ですから、摂取しないというのも良くはありません。葉酸摂取が推奨されている事はご存じだと思いますが、妊娠初期は胎児の器官形成に重要な時期となっていますので、妊娠4週~10週ごろまではしっかりと摂取するようにしましょう。妊娠後期になると葉酸が過剰になると危険だと言われていますので、気を付けていただかなければなりません。

葉酸サプリを飲むようにとオススメしている雑誌なども多いんですが、過剰になるといけない時期などもしっかりと認識した上で、摂取するようにしましょう。喘息のリスクが上がると聞くと摂取に抵抗を感じてしまうかもしれませんが、葉酸サプリは胎児の発育に重要な栄養素であり、様々な障害を予防するために必要となっていますので、不足しないようにする事が大切です。

葉酸サプリ摂取の注意点の以下コンテンツもオススメ

このページの先頭へ